
電波時計のあれこれ [共通]
歴史はまだ新しい電波時計。誤差は10万年に1秒ともいわれ、恐ろしく正確な時を刻みます。
と思ったら、時間がどうもずれているといった事はありませんか。
電波時計の仕様についてはメーカー毎に異なりますので、細かい部分は取説確認となりますが、以下のようなケースが考えられます。
・電波を受信していない
電波時計とは、正確には「電波で誤差を修正する」時計です。
常時最新の電波を拾って時計を動かしているわけではなく、1日に1-2回電波を受信し、その時点での誤差を修正しているのです。
もし、一般のクォーツ時計のように1ヶ月に10秒などずれていくようであれば、これは電波受信(誤差修正)が働いていないと思われます。
最近では少なくなりましたが、少し前までは2種類の電波時計がありました。
国内の電波は九州と福島にそれぞれ送信所があり、カバーできる範囲が異なっています。九州局の電波は関東近辺までしかカバーできないため、たとえば北海道で使おうとしても電波受信は出来ません。
現在は、2種類の電波受信に対応し、自動切り替えを行うものが主流です。
また、電波を受信できるエリアであっても、ビルの陰など電波が届きにくい場所もあります。(携帯電話の圏外をイメージしていただくと分かりやすいですね。)
電波を受信しないという時は、窓際において、1日置いておき、様子を見てみるといいでしょう。
(電波を自動受信するタイミングが時計によって異なりますが、まる1日置いておけば最低1回は電波を受信しようとするはずです。また、その時点での電波を拾いにいく、強制受信という機能もほとんどの電波時計についているはずです。その部分は取扱説明書を確認してください。)
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